スズキファンと そうでない人へ

バイクのお話181
先日 ドカティのF1を擬人化した漫画作品カフェバイカーズに少し触れましたが、数日前に 書店で こんな単行本を買いましたよ。
タイトルは『バイク擬人化菌書1』という漫画です。その中で『ジャンクカタナは夢を見る』という お話は、不動車となっている400カタナと そのカタナをレストアすることになる男の子がジャンク屋で出会うところから 始まります。

哀願するように袖を引くボロバイクが…
報われない一人の可愛い女の子だったら お前は無視できるのか?

作者は 作品の冒頭で そう問いかけます。

私は今まで 自分のバイクを いやバイクだけに限らず 自動車であれ自転車であれ、粗末に扱ったことは無いけれど その車両と お別れした後のことは 今まで考えた事は あまり無かったように思う。

世の中には 自分自身のバイクを 飽きたから とか 旧くなったから とかの理由で簡単に手放す人が居るから 買い取り業者や大手チェーン店も潤うのだろうけど、手放す前に この『バイク擬人化菌書1』を読んでみるのは いかがかと思います。
だからと言って いつまでも置いておける物でもないでしょうがね。
(^_^)a



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