韓国のバイク雑誌から40

デリム、豪州シドニーモーターショー展示会参加

デリムはシドニーコンベンションセンターで開かれた シドニーモーターショーに参加した。約2000坪 規模で開かれた この度のモーターショーは 日本の4大メーカーを始めとし KTM ピアジオ ドゥカティ ハスクバーナ等 約80業体が参加した。シドニーモーターショーは 豪州にて開かれる最も大規模の国際級モーターショーで、この度は 2011年11月25日から27日まで 3日間で 約25000名の観覧客が来訪するなど 盛況に進行された。250ccから1000cc以上の大排気量まで多様なモーターサイクルが展示されて、その内90パーセント以上が 250cc以上の排気量で構成された。一方、スクーター市場の成長により 主要メーカー達は50から400cc新型スクーターモデルを主力とする姿を見せもした。
デリムは、展示会に約30坪規模の単独ブースを構え ビーボーン ベスビ ネオフォルテ VJF250等 4種のバイクを展示して モーターショーに来た観覧客から視線を受けた。特に、デリム ブースでは バイクに直接 乗って見たり、写真撮影が可能で良い反応を呼び起こした。デリム ブースの訪問者を対象とした設問にて 豪州の あるお客様は『インターネットと雑誌を通じて、既にデリムというブランドを知っていた。豪州の人々も韓国の製品に対する関心が多い。』と『デリムの全般的なデザインは良好な水準で、特にビーボーンのデザインは とても独特で消費者の目線を多く引く。価格もまた 競争力の有る水準だ。豪州内の販売伸長に大きな助けになる。』と述べた。

この記事は モーターバイク誌2012年1月号に載っているとの事ですが、ホームページから抜粋してます。
韓国のバイクメーカーも 世界中にバイクを売ろうと頑張っているのですねー。VJF250みたいなスポーツモデルは 是非 我が国でも 売って欲しい気がしますね。これからに 期待します。

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