c105の お話8

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この前まで レースなどの お話ばかりで、OHVスーパーカブの お話を 書き記しませんでしたが 実は レース前に コンデンサーを 交換していただきまして、一応 エンジンは動く状態で 戻って来ております。
が、ノーマルの ダウンドラフトタイプのキャブレターは オーバーフローになってしまい、オーバーホールキットも 売られていますが インターネットで 拝見しますと キャブレター交換している車体を 結構 見ますので 私も CD50か モンキーのキャブレターでも 使おうと思いまして、とりあえず 部品屋さんにて ガソリンコックを 買いました。ダックスや スーパーカブの キャブレター交換する時には 必須 アイテムですな。
その足で 60~70年代の旧車を扱っている ショップさんへ…。エンジン オーバーホールの相談に…。
しかしながら、この店の ご主人は 正直な人なんでしょうね。『エンジンが 動く状態ならば、まず 暫くは乗って見る事を 勧める。その間に 問題点を出して、その為の部品を 揃えて行くのが良い。最初から 沢山の部品を買って、組み上げた その後に また 問題が出た というのは 無駄な事。だから バイクに 気を遣いながら 暫く使って見て欲しい。』
他にも『OHCより OHVの方が 簡単だよ。』とも…。

マフラーから 白煙が出ている事を言ったところ、『エンジンが 熱くなるまで 何度も何度も 走って、それでも 直らないなら 持っておいで。』だそうです。
OHVが OHCより簡単な構造なら 自分で弄って見るか とも思いました。d(^_^o)
これから 部品探しが 始まりそうです。

いつも 見て下さっている 皆さん、ありがとうございます
ブログの更新が 当分 ゆっくりに なるかも知れません。
(^-^)/