韓国のバ イク雑誌から 28

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デリム自動車 2011年型 マイナーチェンジ モデル 出し

デリムは 最近 2011年 新機種 出荷を 控えて とても 忙しい 動きを 見せてくれている。2011年 最初の 新機種たる カイトを 始め 続く 50cc新機種と Q2の 後続作たる Q3出荷のために 研究所を始め マーケッティング関連部署等が 一体になって 全ての 力量を 集中している。また 既存の 量産された Q2、VFJ125、CA110が 3月から 2011年型 モデル へ 外観、カラー、仕様を 変更して 新しく 出荷された。先ず 2010年度に ロクショリー(日本語で ラグジュアリー か?)スクーターの 風を 起こした Q2は 連動ブレーキ適用、フロント フォーク スプリング 張力 改善 等 一部 仕様の 変更に 至った。連動ブレーキ適用で
後ろ ブレーキレバー 作動時 前輪と 後輪の 制動が 同時に 作動して 制動距離が 顕著に 短くなって、フロントフォークスプリングの 変更で 乗車感を 改善した。二つ目は VFJ125は ストライプ変更 及び リアカウルの カラーが 変更なって、White Pearlに 代わり 新規カラーたる Granite Blue色相が 追加された。最後に 大韓民国の 代表 ビジネスモデルたる CA110は 2011年型へ 変更されつつ 既存モデル 対比シート高が 10ミリ 低められ より 韓国人の 体形に 適合するように 設計され 走行中 足の 着地性が 良くなって、シートの スポンジ量を 変更して 制動時 前へ 傾く 現象 改善 及び 安楽な 走行が 可能になった。

デリム自動車 www.dmc.co.kr


韓国のバイク雑誌 オートバイク誌 2011年4月号より 抜粋しました。
デリムから 250クラスの ニューモデル Q3が 登場するそうですね。はたして 我が国には 上陸するのでしょうか? 昨年 秋に 発売された 50ccの エディは 輸入されていません。今回は…?輸入元の やる気に期待します!!!