フロントのキャリパーを
SRX4な日々13
フロントのキャリパーを オーバーホールしましたよ。
NS1やシティエースを手に入れるまでは、ここ数年来 ドラムブレーキのバイクばかり乗っていて また NS1とシティエースも ブレーキキャリパーに不具合など無い事から キャリパーのオーバーホールなぞ 作業する機会なんて 全く無かったので 方法を忘れてしまっていましたので 技術面では常々 お世話になっているバイク屋さんにて 作業させて頂きました。
キャリパーのオーバーホールは かなり以前 スズキGT125を全バラした時 以来です。
用意するのは 純正のオーバーホールキットでして ヤマハの場合は 赤色のシリコングリスが付属してます。部品番号は写真を参照して下さいね。
キャリパーをバラして エアーガンを使い 圧搾空気でピストンを押し出す訳ですが、前述のように 固着しているので ふたつのピストンが すんなりと外れてくれません。…>_<… 万力にキャリパーを挟みまして エアーガンを使い ピストンを押し出そうとして やはり と言うか想像の通りと言うか、ふたつ同時に抜けないで 片側のみ抜けましたまわ…。
もう一つのピストンを抜き出したいので 先に出たピストンを戻して ウォーターポンププライヤーで 挟み エアーの力が 抜き出なかった方に掛かる様にして 再度 エアーガンで加圧…… 抜けました(≧∇≦)安堵しましたよ。この時 使ったのが クニペックスのプライヤーでしたが、良い感じですね。作業がカチッと決まる感じで 挟めましたもんね。欲しくなりましたよ。そのうち ゲットしたいですな。
シリンダー内部の古いオイルシールは外して 溝に溜まったカスも 綺麗に取り除きます。ピストンは 少々 磨きます。そして、洗剤を使って洗いました。キャリパー分割面のオイルシール ふたつは ヤマハから部品が出ませんので 再利用せねばなりません。
新しいオイルシールに シリコングリスを薄く塗って馴染ませてから 溝にはめ込みます。そしてピストンを挿れて とりあえずの作業は終わりですね。ネジは仮止めしておきました。
ブレーキパッドは車体に組み付ける時に 付ける事にしました。ゆっくりと 進行してますのでね。
※ショップさんにて ミニバイクレースをしてる人が タイヤ交換の練習をしていましたよ。まるで、カーレースのピットインみたいな練習でしたね。どこのサーキットにて そんなシチュエーションが有るのか知りませんけど 本気が伝わって来ましたね。
フロントのキャリパーを オーバーホールしましたよ。
NS1やシティエースを手に入れるまでは、ここ数年来 ドラムブレーキのバイクばかり乗っていて また NS1とシティエースも ブレーキキャリパーに不具合など無い事から キャリパーのオーバーホールなぞ 作業する機会なんて 全く無かったので 方法を忘れてしまっていましたので 技術面では常々 お世話になっているバイク屋さんにて 作業させて頂きました。
キャリパーのオーバーホールは かなり以前 スズキGT125を全バラした時 以来です。
用意するのは 純正のオーバーホールキットでして ヤマハの場合は 赤色のシリコングリスが付属してます。部品番号は写真を参照して下さいね。
キャリパーをバラして エアーガンを使い 圧搾空気でピストンを押し出す訳ですが、前述のように 固着しているので ふたつのピストンが すんなりと外れてくれません。…>_<… 万力にキャリパーを挟みまして エアーガンを使い ピストンを押し出そうとして やはり と言うか想像の通りと言うか、ふたつ同時に抜けないで 片側のみ抜けましたまわ…。
もう一つのピストンを抜き出したいので 先に出たピストンを戻して ウォーターポンププライヤーで 挟み エアーの力が 抜き出なかった方に掛かる様にして 再度 エアーガンで加圧…… 抜けました(≧∇≦)安堵しましたよ。この時 使ったのが クニペックスのプライヤーでしたが、良い感じですね。作業がカチッと決まる感じで 挟めましたもんね。欲しくなりましたよ。そのうち ゲットしたいですな。
シリンダー内部の古いオイルシールは外して 溝に溜まったカスも 綺麗に取り除きます。ピストンは 少々 磨きます。そして、洗剤を使って洗いました。キャリパー分割面のオイルシール ふたつは ヤマハから部品が出ませんので 再利用せねばなりません。
新しいオイルシールに シリコングリスを薄く塗って馴染ませてから 溝にはめ込みます。そしてピストンを挿れて とりあえずの作業は終わりですね。ネジは仮止めしておきました。
ブレーキパッドは車体に組み付ける時に 付ける事にしました。ゆっくりと 進行してますのでね。
※ショップさんにて ミニバイクレースをしてる人が タイヤ交換の練習をしていましたよ。まるで、カーレースのピットインみたいな練習でしたね。どこのサーキットにて そんなシチュエーションが有るのか知りませんけど 本気が伝わって来ましたね。