ご機嫌斜めか?ハイテンションか?

イメージ 1

TOMOchanとの楽しい私生活5
キックして エンジンが始動するや 唸りをあげて、早い話が キャブレター全開の状態に!調子良く動いているなぁー なんて感心している場合ではないので、原因は?何が悪いのか?
アクセルワイヤーは動きます。つまりワイヤーの固着ではありませんね。
じゃあ キャブレターか?
仕方がないので バラしてチェックしても 異常は認められない…。
分かっているのは 全開状態で スロットルバルブが動かなくなっていたという事です。ひょっとして キャブレターボディの内側をスロットルバルブがスムーズに動かなくなることが あったのかも知れませんね。
このデロルト キャブレターのスロットルバルブは四角い形状ですので、ホンの少しヤスリがけをしましたよ。
ついでに チョークを引っ掛ける部分も チョークの戻りを良くする為に 少々削りました。
この辺になると記事にするのも限界かな?と思える話ですが、キャブレター内部の加工なんて 国産車では 競技車両以外には まず 考えられない事ですが、日本車と同じ感覚で 接するのは 良くないのでしょうね。

さて この度 ヘインズのワークショップマニュアルが手に入りました!A35でなく A3のマニュアルですが、それでも 無いよりはマシだと思っております。

前の持主が 手離す原因となったのかも知れない 今日の出来事ですが、私は このTOMOchanに じっくりと取り組みたいですね!
じゃあね(-_^)