DH88と シティ100に ついて
韓国のブログやホームページを見ていて 資料的な記述を見つけたので 訳して載せますね。
DH88 シティのシリーズは デリムホンダのDH88を歴てさかのぼる。当時 ホンダの スーパーカブを基本に作られた。
DH88は デリムのシティ シリーズの 父親格と呼ばれ、1982年 一年間限定販売されて 約4万台以上 売れたと言う。
DH88は 空冷4サイクル 85cc 3段ロータリーの エンジンが装着され、CDI点火装置を採択して 燃焼性能を高めた。
現在、DH88は オールドカーのマニア達に 収集品として人気が高く 高値で取引される。
シティ100 デリム シティシリーズの 2番目のモデルたる シティ100は DH88の 後続モデルで 97ccエンジンを装着して 1988年に初めて販売された。
1990年代から ホンダのライセンス契約で 直接に製作したエンジンを載せ始めた。
前後のブレーキが 全てドラムタイプであった。
シティ100は 2004年に生産中止される時まで デリムの公式な集計で 約64万台以上が 販売されたとして モーターサイクル単一機種では 韓国内で最高の販売を記録したモデルである。
※韓国内の ウィキペディアを参考にした部分があると 注釈も 有りましたが、デリムの車種に関する記事など 日本国内では なかなか 見受けられないのと 資料的な記述であったので 訳して書き写しました。但し この記述がシティシリーズの全てだとは 言えないかも知れませんよ。シティ100に前ディスク ブレーキのモデルが あったような気がしますね。記憶違いかも知れませんけれどもね。この シティ100ですが、以前 私のブログで書きましたが タイ カブ100ccと シルエットはそっくりですよ。まぁ、外車は 部品集めや 資料収集も 楽しみながらの バイクライフが よろしいですな！^_－☆
