シティエース雑記9の2

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シティプラスと シティエース110

シティプラス
シティプラスは シティ100と違って フロントブレーキが ディスクタイプであることが特徴だ。
シティ100と同じエンジンが載せられているが、外形は 少し装って スクーターの様に 所々 洗練美を備えた。シティプラスは 1997年から 販売されて 2004年に生産中止された。

シティエース110
2002年に 韓国内で最初に スポーツビジネスバイクで 108ccエンジンが 装着されて、4段ロータリー変速機 及び フロントディスクブレーキが採用された。
廉価版モデルである シティエース110エコノミックも 同じく 発売されたのだが、これは フロント リヤ 共に ドラムブレーキを装着して 車両の全幅と全高が低いのが 特徴である。

※シティプラスですが、韓国映画の『国境の南側』(2006年) 邦題は『約束』の劇中で 主人公が フライドチキンを配達する場面で 疾走していますので よろしければ ご覧ください。このモデルも 日本国内では 見ることが無いですね。
(^ー^)ノ