そして シティエース2

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シティエース2は シティエース110の後続モデルで デザイン及び便宜性が向上されたので 特に スマートキーを採用したことが 特徴である。
スマートキーは 一度 エンジンを始動したなら 鍵を使わなくとも エンジンが掛けられるキーで 乗下車が頻繁な使用環境にあっては 販売戦略であった。
しかしながら、実際に スマートキー使用時 幾つかの問題点が発生して 実使用者達は あまりスマートキーを使わないという。

ここまで デリムのシティのシリーズについて 見てきた。
シティ シリーズは 今まで発売された どのバイクより 実用的で よく作られていて デザインも さっぱりしているという。
韓国内 どこでも 整備が可能で、維持費も少なくて 揮発油の臭いだけ嗅げば走るというバイクが 世の中のどこに有るだろうか?

元来、韓国では配達は暴走と同じイメージが確認されて 低評価だが、シティ シリーズは 我らに 良く馴染んだ親切な友達のようだ。
より良く表現するならば アンダーボーン系列のビジネスバイクで最高のモデルとあれば 韓国産バイクの自尊心ではないか。
他人の視線を気にしなければ、充分に 日常あるいは 趣味に至るまで バイクライフを楽しめる。
シティ シリーズには それ程に充分な魅力が有る。
いつの日か 韓国のモーターサイクルの歴史で 明らかに価値のある評価を受ける日が来るだろう…。

※この原文を書いた人は 相当に デリムのシティシリーズに 思い入れが強いのでしょうね。
アンダーボーンの系列で 最高のモデルは やはり ホンダのスーパーカブのシリーズが 歴史的にも また販売実績も 優れていると思いますが、受け止め方は 人それぞれですからね。
韓国のアンダーボーンのモデルは デリム、KRモータース そして ハンソムの3社から発売している 110ccクラスは 全て キャストホイールが装着されているのが 特長ですね。(^-^)/じゃあね!