鍵屋さんに「ありがとう」
最初に直した 1号のTOMOchanも そうですが、今 直している 2号も ハンドルロックの鍵を 鍵屋さんにお願いして 作っていただきましたが、鍵屋さんが 言うには 1号と2号では ブランクキーの形が違うとのことで 今回の2号は 少々 手間取ったとの説明がありましたよ。『BMWやメルセデスなどの メジャーなメーカーならば ブランクキーも 揃えて有るのですが、このバイクはブランクキーを加工して土台を作りました。』とのことでした。私としても キーシリンダーの付いた アンダーブリッジのみを 預けておいたのも 正解でしたね。
以前、輸入元に キーシリンダーを注文したところ バイク屋さんに『もう 10年くらい キーシリンダーは 輸入してません。』という返答が返ってきたそうです。
やはり外車である以上、どのような部品も貴重ですね。ロックの鍵を無くさないように しなければね。
さて 件の2号ですが、フレームにハーネスを付けて エンジンを載せて エンジンの始動も試みました。
キャブレターのチョークは 解除しやすい様に キャブレター内部を少々 加工しましたが、現状では 良好です。ただし、オーバーフロー気味なので もう少し 取り組む必要があります。
早く走らせたい気持ちを 押さえつつ 作業を進めていきたいですね。p(^_^)q
