デリム シティベスト

韓国のバイク雑誌より83
デリム シティベスト、また ひとつの進化で商用の王者の座を高める。
商用車の市場で最も多い販売量と最も高い占有率を持つデリムのシティシリーズに新しいモデルがお目見えした。デリムのシティシリーズは1980年代から約38年間200万台以上を販売中であるベストセラーで この度 お目見えするCITIBESTはシティシリーズの中で最も進化した最高のモデルである。デリムの商用車の製品は1982年のDH88を母胎に1988年シティ100、1997年シティプラス、2002年シティエース、2008年シティエース2、2012年シティエース2ディスク、2014年シティエース100と続いて来た。そして今年2018年 創立40周年記念にシティ中のシティという意味であるCITIBEST(CB115)を出して商用車の市場の新しい王者の座に挑戦する。デリムのシティシリーズは発売以降 内需市場の80パーセント以上の占有率を上回り 韓国内の商用二輪車の代名詞として通用する。特にシティシリーズの占有率を崩す為に競合会社から多様なモデルが粘り強く出ているが、デリムの商用車市場の占有率は依然として高い数値を記録している。
デリムが この度のシティベストで最も強調する部分は やはり燃費だ。以前のモデルに比べて 数多くの部分が改善されたが、リッター当たり75.8kmの燃費は この度のモデルで注視するべき長所であり競争力と理解するのが正しい。
75.8km/lの燃費は今までのデリム自社のシティシリーズだけでなく商用の競争モデルの全てを合わせた時にも最高の数値の燃費でデリムのシティシリーズは 商用モーターサイクルで またひとつの新しい基準点になる可能性が高い。
デザインは以前のモデルのエッジ部分をいかして商用車両であるだけでなく洗練された姿で製品の差別化をはかりつつ 既存のCA110の競争力の優位要素の特徴をいかしながら使用者から不便な事項を指摘を受けた部分を人体工学的に再解析してデザインを行って 問題点を解決しようと努力した。
また全体的に商用活動の助けになるようにシート高 及び 車高を見直して収納空間を広げた。全体的に完成度を高める事と品質向上に神経を注いで 厳しい排出ガスや騒音基準を満足させるように改善した。
デザインにあわせて多用な機能も加えて ライトにLEDが採用されて 配達する時にスマートフォンを充電するのに多く使用するUSBソケットが付いて使用者に利便性を与える。
デリムの商用モデルは長い間 市場を先導し かつ 代表して来た。そしてデリムの商用モデルは消費者や関連業界すべての関心が高い。この度のシティベストも やはり韓国内商用モーターサイクル市場の新しい基準になる可能性が高い。
シティベストが デリム自動車から デリムオートバイと 社名変更して新たに出発しようとするデリムの これからの牽引車の役割を果たすべく 商用車ラインナップの王者の座を悠然と掴めるのを期待して見守る。

※韓国内のオートバイ関連の記事を和訳しました。
シティシリーズに 新型が登場しましたよ。

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