韓国のバ イク雑誌から20

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LAMBRETTA / Welcome Lambretta!!という コピーが 語るように 38年という 長い時間の間 眠っていた ランブレッタが 丁度 ミラノへ 戻って来た。自国民だとしても 幼い人々は、この ブランドの 存在を よくは 知らないだろう。50~70年代 こざっぱりしていても スポーティな スクーターが 在った事を。ベスパと 同じく ランブレッタは クラシック デザインと 『カルト』的な 要素で 愛用された。彼らは 我等に 過ぎたる日々の ランブレッタの 栄光を 忘れる事は 出来ないと 言う。スクーターで 打ち立てた 125~250クラスでの 多様な 記録と Romolo Ferri選手に 依って 時速 200キロの 壁を 壊した 記憶などの 事である!

Lambretta LN125 (LN151) 久しぶりに ニュー モデルを 発表した ランブレッタ。メイン モデルで LN125を お目見えさせた。過去の 正統性は 相当な 部分 希釈されて見え 名残惜しさは 残るが、パステル トーンの カラーと 未だに 残っている 独特な フロントグリルの デザインと 横面の 屈曲は 相変わらず 郷愁を 呼び起こす。キャブレターで 燃料を 供給する 空冷 4ストローク 124.6ccと 151ccの ふたつの エンジンを ベースに ふたつの 仕様を 出して、最高出力は 約9馬力と 10.5馬力に 至る。前後 12インチ キャスト ホイールが 装着され 凸凹の有る 路面でも 安定的な 走行性を 見せてくれると 見える。シート高は 800ミリと
多少 高い。

スクーターNスタイル誌 2010年12月号より


※韓国から 友達が 雑誌を 送ってくれました。この場にて 御礼を 言います。
今年で 68回目を 迎える イタリア モーター サイクル ショーが 過ぎたる 11月 2日から 六日間 開かれた との事で、EICMA 2010という この ショーの 特集記事からの 抜粋です。
ランブレッタ 良いですね!
今、日本では スクーター インディア リミテッドの 長期在庫の 部品を 組み立てた ランブレッタが 輸入されていると 聞いてましたが、これは 復活の ニュー モデルですからね!感激です!
ところで 日本では いつから 発売でしょうか?楽しみですね。