ベロチフェロ3

インターネット上にて 次のような 文章を 見つけました。

『始動性が 悪くなってきた ベロチフェロの キャブを オーバーホールしたところ、始動性は 良くなったものの 数キロ 走ると ガスが 薄くなったような 症状が 出て 最悪 失火して しまいます。その時は プラグも 真っ白な事から 薄くなっているのは 間違いない ようです。ジェット類の 洗浄が イマイチだったのかと 思い、何度か 再度 洗浄しましたが、一向に 症状が 改善されません。また 負圧コックも 正常に 作動し、ストレーナーも きれいで 詰まり等も ありませんでした。
燃料に 水が 混じっているかとも 思い、そちらも チェックしましたが、混入は 見られませんでした。
セッティングは オーバーホール前と 変えていないので、どこが おかしいか まったく 分からなくなってしまい お手上げ状態です。プラグの 熱価を 上げれば 失火は 改善されるのでしょうか?外車ですが、エンジンは スズキの セピアのものと 同じだそうです(キャブは デロルトですが)ので、アドバイス 頂けると 大変 助かります。』

という事で 私を 含めて 困っている人は 少なく ないのでは ないでしょうか?(続く)