ベロチフェロ5

(続き)また更に 以下の インターネットにて 以下の 記述を 見ました。
『初代が エンジン トラブルで 動かなくなり、IMCさんに 進められて 購入したのが、最後の デッドストックVelociferoでした。お値段も 格安でしたが、半年で エンジンが お釈迦に なっちゃいました。』という事です。
これらの 記述を 参考にして、モリーニの エンジンと デロルトの キャブレターを 諦めて、セピアの エンジンと キャブレターを 流用する事に しました。
「思う」のは それだけなら 易いです。インターネットにて ベロチフェロは スズキの エンジンであると 指摘した人も デロルトから 三國へ キャブレターを 替える為の スロットル ケーブルの 処理の 方法までは 記して下さりませんでした。

修理や再生の為の場所を 貸して下さっている ショップの 店長さんに 前述の 文章などを お見せした所 『Velociferoの オーナーにしか 理解出来ない 苦悩という事ですか?相当に 手強い 車両なんですね。』との 意見でした。

さて エンジンの 載せ替えですが、考察せねば ならない事項が 幾つか 考えられます。

※記事は参考として ご覧下さい。