2014 ラリーモンゴリア説明会(続き)

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※翻訳を投稿するや くぢらちゃんさんから コメントを頂きました!ありがとうございますm(_ _)m
続きを訳しましたよ!韓国のバイク雑誌より56の2

一週間で3800キロの走行
FAcoatRALLYMONGOLIAは 日本のラリー団体であるSSERが主催する インターナショナルラリーである。毎年8月中旬(2014年8月11日から17日) 約一週間 進行されて モンゴルのウランバートルを出発、3700から3800キロの草原と砂漠を駆けて 再び ウランバートルに戻って来る。自動車、トラック、モーターサイクル、ATV、プロとアマチュアの全てが参加出来て、完走率が60%に過ぎない程に難易度が高い『ダカールラリー』を準備するアジア地域の選手達が多く参加している。モーターサイクルは グループ1(非改造)、グループ2(改造)、グループ3(ATVとサイドカー)に分かれる。グループ1と2は 250cc以下 、450cc以下、排気量無制限に細分化される。ラリーは単純に 移動する区間と 時間を測定する競争区間に区分されて、毎日 500キロ以上を駆けねばならない。また 途中で故障しても メカニックの助けを受けられなくて、自分の力で状況を解決出来ないならば リ
タイヤだ。日本のSSERがモンゴル政府の許しを受けて主催するインターナショナルラリーであるので参加申請と準備過程も長い。1次申請期間は12月25日までで、この時は 総3800USD(モーターサイクルを基準)の参加費を納付すれば良いが、時期を逃して2次、3次に納付するならば 参加費が上がる。モーターサイクルと装備の運送費は別途で 2013年はSMKの後援で進行した。SMKは この他にもKTMを準備するラリー参加者に ライディングと装備の教育、ライディングギアの割引など大幅な支援を実施している。

ラリーライダー
幼い頃 テレビでパリ.ダカールラリーの特集ドキュメント番組を放映したのを見たことがあった。気絶する程に素敵な原色のラリーマシン(車とバイク)が暴風の如く 埃をなびかせて 疾走して、転んで、火が燃えもした。壊れたマシンを その場で直したり 砂の渦を抜け出て サハラ砂漠を横断する姿は 当時 国民学校2学年の男の子が想像出来る 最も格好良い場面であった。多分 自動車での参加だったろうが『いつか必ず俺も行く』という誓いをしたことが 今も思い出される。大自然の中で自身とマシンの限界を試す ラリー、エンデューロのライダーなら誰でも夢見る冒険だ。2014 FAcoatRALLYMONGOLIAの2次受付は3月25日までだ。

※SMKのホームページはwww.ktm.co.kr です。

翻訳していて カップラーメンの宣伝を思い出しましたが、1980年代のモーターシーンは 自動車もバイクも熱かったですね!