2014 ラリーモンゴリア 説明会

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韓国のバイク雑誌より56
2011,2013に続き 2014ラリーモンゴリアを準備する人々がKTMに集まった。主催側であるSSERの ヤマダ テツ代表理事と役職員が訪韓して、ラリー全般と細部事項を確認した。

韓国にもインターナショナルラリーに参加するライダー達が居る。ライダー達は 2011年 初めてFAcoat RALLY MONGOLIAに参加して、2年後の2013年に もう一度 9名の人員が参加して6名が完走という優秀な成績を収めた。KTM公式輸入元SMKがメインスポンサーをして 同行支援を行って、各業体から 車両及び装備の運送、プロテクター、ケミカル、タイヤ、霧灯などの後援を受けて 選手達に支援した。暑かった夏、7泊8日の間 3579キロに達する草原と砂漠を横切るライダー達が 過ぎたる12月2日に ハンナム洞のKTM売り場に 再び集まった。まさに2014 FAcoatRALLYMONGOLIAの準備の為だ。

SSER代表と役職員の訪韓
この日FAcoatRALLYMONGOLIA説明会はSSERヤマダ テツ代表理事と役職員が直接に訪韓したなかで行なわれた。先ずSMK ユン室長は 初出場で完走した イ選手のマシンを例にして 必要なセッティングと装備を説明した。マシンはKTM690エンデューロRをベースに 大容量燃料タンク、パンク防止ラリータイヤ、ハンドルダンパー、ロードブック等が設置され 厳しい旅程に耐えられる様にセッティングされた。ヤマダ テツ代表理事はラリー全般についてブリーフィングして、完走の為の資質として、道を探す能力 体力 精神力が重要だと強調した。彼は『卓越したライディングスキルで他人より10分早く行くことは とても骨折りだが、道に迷い1時間以上 遅れることは あまりにも易い為。』と付け加えた。参加者達は 費用と手続き等に対して質疑して高い関心を示した。

オートバイク誌2014年1月号より
※頂いた お土産の雑誌から 気になる記事を訳しました。ラリーモンゴリアは 冒険ラリーの入門に良いと聞きました。機会が有れば 私も参加したいですね!(^_-) 翻訳は続く…?