韓国のバイク雑誌から3 (続2)

イメージ 1

車体 やはり ボディー カラーと 統一された カラーに 塗装されていて 統一感を 増して 青い カラーは ボディー ラインを 一層 見た目良く してくれた。
スターターボタンを 押すや 軽く 始動が 掛かる。キックスターターで 力いっぱいに 掛けてやらねば ならぬようだが、余りにも 簡単に 始動してしまうので 何故だか おかしな気分だ。アイドリング状態からは ロングストローク である程 エンジンの 爆発間隔が 明確に 顕れて 気分善く 尻の下を つつく。低い 車体重心で 座った状態から 感じられる 重量感は とても 軽く 感じる。クラッチを 連結しながら スロットルを 開けるや 軽く 打って出る感じは やはり ビッグシングルらしく 力いっぱいで スロットルの 反応も明確に 運転する 楽しみも かなり良い。ミッションは 5段方式で クルージングの 感じが とても 良い。ビッグシングルだけの 長い 歩みで 大股
に歩く感じを 楽しみながら 時速60~80キロで 駆ける時、このバイクに もっとも 似合うと 考える。もちろん 排気量が あるだけに 140キロ以上に 加速して出る パワーは 存在するが、自らの 存在を アピールしつつ のんびり 駆ける時 本当の 魅力が 発揮される。