チェコのセゼタ、50年ぶりにType506 電気スクーターで復活。

韓国のバイク雑誌より64

セゼタは チェコで 1957年から1964年まで生産された クラシックスタイルのスクーターである。
セゼタのスクーターは 多くの古い映画に登場して 人気を集めた。
1964年に 経営悪化で 工場の門を閉じたが 他の多くの オールドブランドと同じく 新たにリニューアルされたモデルで 50年ぶりに モーターサイクル市場に戻って来る。50年前に生産されていた Type501と502のスタイルを そのままに引き継いだType506をお目見えさせた。
手作りの このスクーターは 電気スクーターであり 一度の完全充電で 75から85キロを無理なく走行可能だ。
完全充電に掛かる時間は 約4時間30分だ。
現代的な技術と クラシックな感性が 共存するType506に モーターサイクルライダー達の 熱い期待が集まっている。

※このメーカーですが、不勉強なのかも知れませんが 初耳です。インターネット検索しても 出て来ないように思います。
しかしながら、このスタイルは 欧州車のファンには たまらないデザインですね。日本に上陸するのでしょうかね?モーターバイク誌 2014年10月号から
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