韓国のバイク雑誌から3 (続4)

内実を 固める為の 進化

始めに 憂慮した EFI変更に 因る 感性的な 部分の マイナス要素は 探し見る事が 出来なかった。勿論 オールドバイクマニアの 間では インジェクションと ディスクブレーキ セルフスターターを 掲げて 出て来た ブリットを 本物で無いと 手を 振りながら 反対する事も あるだろうが、それまで ロイヤル エンフィールドを 横目で 見ていた ライダー達の 立場からは このような 変化は 歓迎する事。また 39.5キロ/リットルの 高い 燃費と ユーロ3の 環境基準を 通過する事が 出来た事は このような 変化の 贈り物だ。20世紀スタイルを 100パーセント 楽しんで、21世紀の 便利さを 備えた 新しい ブリット500で 今 ブリティッシュ
クラシック バイクの 認識を 新しく 変えねばならぬ時が 来た。

ROYAL ENFIELD BULLET C5 CLASSIC EFI

月刊 モーターバイク 2010年 5月号より 抜粋